紙の新聞をとっているが、読む時間が確保できない。
だから、新聞を開きながら経済番組も視聴するということをやっていたが、
頭に残らない。多少残ってもその情報から発展していかない。
寝かしておくという考えもあるが、時間に余裕があれば、
聞いた時点である程度加工した状態で頭の奥に格納できる。
当然そのほうが思考が入っている分、記憶として留めておきやすい。
残るものは、記事のタイトルだけだということが判明したので、購読をやめることにした。
タイトルだけならメールで飛んでくるからそれで十分。
しかし新しく購読し始めた新聞もある。
それは流通新聞。
世の中のビジネスアイデアが紹介されていて、少しは知的好奇心が満たされるし、
自分がビジネスするうえで参考にもなる。
それに世間の流行もわかる。(流行らせるのは商売人が絡んでいる)
厳密には電子媒体で購読はしていたが、紙媒体に変更した。
電子媒体のほうが、場所もとらず携帯性にも優れるが、長文はなぜか朗読は紙媒体しかできない。
好き嫌いで言えば紙のほうが電子より好き。
しかし、それを度外視して利便性を優先し、電子に挑戦してみたが継続できない。
だから諦めて、不便でコストもかかる紙媒体にした。
忙しいと論理的に合理性を追求しがちだが、人間はそんなに単純ではない。
そもそも論理的だとか合理的というけど、どの範疇でどういった基準をもとに
論理的思考をはじめるかで出てくるものも違う。
前提の真偽を問わずして、結論が真であるとは言い切れない。
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