昨日は久しぶりに昼寝をした。とても気持ちよかった。夜もしっかり寝て、朝も自然に起きるまで寝た。だからいまこれを書いている。
体が疲れると、創造性がなくなる。
思考も浅くなる。
体をよく動かしたあとは、家でねっころがってyoutubeを見ることが多い。
本を読む気にはならない。文字を目で追うよりも耳で言語を認識するほうがラクになる。
情報が頭に入ってきているから、そこから自然に何かしらは考えるが、少し考えて途中でやめたり、
すぐ忘れてしまう。つまり、深く考える事ができなくなり、創造的でもなくなる。
そして、みたものきいたものをそのまま受け入れるだけになる。
それでも忙しいと、欲張って少しでも多く見聞きしようとする。
短期的にそういう時期があってもいいが、そういう状態で長期間すごしたいとは思わない。
だいたい目の前のやらねばならぬと思っている事を終わらせていっている状態のときは、
自分の頭で多少なりとも考えたうえでのアウトプットができていない。
しかし、体を使わないと体力が落ちる。体力が落ちると知的作業も長時間できなくなる。
文武両道とは難しい。
現代の場合、どんな仕事であれ、8時間程度働くのが一つの基準としてあると思う。
これは長すぎる。どちらかにかたよる。
肉体労働であれ知的労働であれどちらにしろ、片方が4,5時間で終わるならその日の残りの時間で
もう片方をできるだろう。
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