なぜ商売がうまくいかないか、
もしくはそう思われていることが多いのか。
まずほとんどの人は実際にやらない、
やらないからうまくいくもいかないもない。
つぎにやっても続けない。
上手くいく前にやめるからうまくいかない。
最後に、人は似たもの同士かたまる。
だから、うまくいく人同士がかたまり、
うまくいってない人同士がかたまり、
お互いに接点がないから、
うまくいってない人はうまくいっている人から
ヒントをもらうチャンスがなく、うまくいかないままとなる。
厳密には、ここで言ううまくいかない人は二つに分けられる。
①やってなくてうまくいってない人と、
②やってるけどうまくいってない人。
②の人は①の人と一緒になるのではなく、
うまくいっている人の中に自分から入っていって、
いろいろ教えてもらったほうが、はやくうまくいく。
うまくいったら、その人たちにお礼すればいい。
世間には①の人が圧倒的に多いと思う。
①の人は消費者であって、提供者ではない。
②の人は提供者側でうまくいってない人。
だから、②の人は①を自分のお客さん、消費者としてみるのはいいが、
提供者として一緒に考えるのはうまくいかなくなる原因になりうる。
一緒に考える、そうでなくとも考え方を参考にするのは、
うまくいっている提供者側の人。
世の中にないものを思い浮かんだとき、
①はそんなの無理、今までみたことないから、
目線が過去。
うまくいっている人は、
大チャンスだね、今までみたことないから、
目線が未来。
そして実際にすぐ行動する。
うまくいきたいなら、前向きで行動する
人達とつながればいい。
それができないなら、一人がいい。
一番よくないのは①の人と一緒になること。
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