ひろゆきに動作話し方が似ている人に最近あった。
似ているというより似せているという印象。その意味は、先天的というより、ひろゆきを見て後天的にマネして話しているように見えるということ。
本物のひろゆきはそれなりにこがしこい人のように見えるが、それを自分が判断しているのは、演者としてのたちまわり、著書の売り方、その他彼の携わるビジネス全般のやり方や、表舞台で「ひろゆき」という商品が消費されていくマーケティングの手腕をはたから見てのこと。
だがキャラクタービジネスproduced by ひろゆき の純粋な消費者というのは、動画内で話す演者「ひろゆき」の話の内容をきいて、ひろゆきの賢さを判断しているのだと思うのだが、最近会ったその人はそちらの人だと思う。
さらに「ひろゆき」のマネをしているのだから、「ひろゆき」よりも低品質で、
動きと口調などは似ているが、話しの内容が全くもって本質からずれており、前に見たモノマネ芸人のようだった。
しかし、お笑い芸人などは、テクニックとして意図的にそのようにして笑いをとるが、あの方の目的は笑いをとることではなく、純粋に「ひろゆき」のようになりたいからそうしているのか定かではないが、「ひろゆき」がヒットしている実例の一つを見たように思う。
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