ゴールデンルールとプラチナルールという言葉を最近聞いた。
が、プラチナルールの内容というのは、自分が昔営業職についていた時に自然にしていた事だ。
営業での効果もあるようで、自分は営業マンとしてそれ以外の部分でマイナス要素も多々あっただろうけど、それなりの成績が出ていた。
その時は、成績も自分が他者より優秀だと感じたいとか承認欲求だとかはなく、成績が上がれば会社が喜ぶからいい、と言うぐらいの思い入れだった。あとはゲーム感覚で数字がどこまで増えるか確かめてみよう、という感じ。
あとはただその都度会う人が、満足できる生活を送るのに必要な住居が見つかるよう手伝える範囲で手伝うだけ、という感覚。
だから利害関係者は、会社、借りる人、貸す人、自分の4者であり、
優先順位は、会社、借りる人、貸す人は同位でその下に自分を置いていた感じだ。
だから、先の3者のいずれかを伸ばすためにその他を犠牲にすることはできないルールを設けていた。
それらが均等に満足する「点」を見つけることに努めた。
自分が欲しいのはあえて言うならその「点」だった。
すると、当然3者が何を欲しいのか知る必要があり、
それをできる限り提供していくことがやるべきこととなる。
結果それが最初に書いた、プラチナルールと呼ばれる内容と合致していたのだと思う。
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